家族に捧げたものも!レディー・ガガの「美しきタトゥー」集
歌手活動だけでなく、最近は女優としても大活躍中のレディー・ガガ。「タトゥーを入れるのは左半身のみ」と父と約束していたことも、ファンの間では有名な話。けれど2014年からは右半身にも入れ始め、今では数多くのタトゥーが体に刻まれているよう。【写真】かっこいい!レディー・ガガの「背中のタトゥー」そこで本記事では、レディー・ガガが刻んだ「タトゥー」をご紹介!自身の曲にちなんだタトゥーや、ファンを想って入れたものも!
ケルビム
instagram@ladygaga
2012年、グッゲンハイム美術館で行われたガガの香水ブランド「Fame」のローンチイベント。そこで何千人ものファンの前で完成したのが、髪の毛を刈り上げないと見えない、ケルビムのタトゥー。このデザインについて、タトゥーアーティストのマーク・マホーニーは「(イタリア系アメリカ人である彼女の)イタリアの伝統にちなんで入れた」とコメント。
リオ
instagram@ladygaga
ガガが首元に刻んだタトゥーはケルビムだけではなく、「i」を十字架に見立ててリオデジャネイロへの敬意を示したデザインも。2012年にこのタトゥーを入れた彼女は、自身のTwiterでこうツイート。「RiO。世界中のモンスターたち、あなたは毎日私にインスピレーションを与え続けています。あなたは無限の可能性がある海のよう。このフォントは、地域も年齢も異なる3人のファンのサインから生まれました。音楽は、私たちを一つにしてくれるものだと表現しています」
モンスターの手
instagram@ladygaga
ファン思いでも知られているガガは、2014年ハンブルクを訪れた際に背中の左側に大きなモンスターの手をゲット。その後彼女は、掲示板型ソーシャルニュースサイトの<Reddit>にて「今回入れたタトゥーが今までで一番お気に入り」と明かしています。「このモンスターの手は、毎晩観客席で手を高く上げているファンの象徴です。このタトゥーには、私たちが共有する忠誠心、献身、そして強さという意味があり、大切にしています。私はそれらを象徴するタトゥーを、永久的に刻みたいと思っていたのです」