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Jul

"IN Jelly" x Japan's only Polar Adventurer Yasunaga Ogita, Liberal Research Project "Summer Vacation 1 Mile Adventure" Started with the usual neighborhood.

URL: https://www.morinaga.co.jp/in/know/1mile-adventure/ ​ 「inゼリー」は、”前に進むエネルギー”として、日本唯一の北極冒険家である荻田泰永氏(以下、荻田氏)の冒険をかねてよりサポートしてきました。この度立ち上げた「夏休み1マイルアドベンチャー」は、子どもたちが自ら主体性を持ち、試行錯誤をしながら、様々なモノやコトを発見していくことをサポートしたいという思いから生まれたプロジェクトです。荻田氏が、自らの冒険の経験を活かして立ち上げた、小学6年生向け夏の冒険プロジェクト「100milesAdventure」(https://www.100miles.site/)のエッセンスを活かした取組みとなっています。 また、新型コロナウィルスによって、せっかくの夏休みにも関わらず、旅行や遠出ができなかったり、お友だちと遊ぶにも場所が制限されたり、いつもとは違う毎日に様々なストレスを感じている小学生へ、“自分で問いを立て、自分なりの答えをみつけるチカラ”をつけられるようになることを目的に、家の周りを冒険の舞台とした「夏休み1マイルアドベンチャー」プロジェクトが発足しました。 「inゼリー」は「前に進むエネルギー」として子どもたちのアクションをサポートしていきます。 「夏休み1マイルアドベンチャー」は、自分の家の近所の物事をいつもと違う視点・姿勢で観察してみることで、これまで気づかなかったたくさんの不思議を発見し、自分の力で自分なりの答えを見つけていく、近所で完結するひと夏の大冒険です。見つけた様々な発見は冒険シールに書き込み、地図に貼っていくことで、自分だけの地図を完成させていきます。この地図は特設サイトにて誰でも無料でダウンロードすることができ、すぐに冒険を始めることができます。冒険の詳細 家の近所を冒険し、子どもたち自らが「問題」と「答え」を書いていき、発見を積み重ねていくことで地図が完成します。はじめは、練習として例題の答えを自分で見つけて書いてみるところから始まります。例えば、「1マイル歩くとどのくらいかかるのかな?」「1マイル歩くうちにゴミはどのくらいあったかな?」「家の周りでも場所によって暑さは違うのかな?」「どうしたら涼しくなるのかな?」など、例題の答えを子どもたち自身で見つけて書きすすめます。練習が終わった後は本番です。それぞれの家の近所にある「なぜ?」「どのくらい?」「なんでだろう?」と思うことを、子供たち自ら問題に書いて、その答えを自分で書いていきます。見つけた答えに対して、さらに問いをつくって答えを見つけ、発見を積み重ねていくことで、自分だけの1枚の地図を完成させていきます。<マップ例><例題> 本プロジェクト期間中、子どもたちが冒険を進める中で不明点がでてきた際は、監修をしている冒険のプロフェッショナル荻田氏の公式Twitter(@ogitayasunaga)宛に疑問をツイートすると、荻田氏から直接回答がくるかもしれません。※すべてのご質問に回答できる訳ではございません プロジェクトの始動を記念して、「inゼリー」と1マイルアドベンチャーの地図を一緒に持ち運べる自由研究キット「夏休み1マイルアドベンチャー」特別パッケージを製作しました。期間中、「inゼリー」公式Twitterアカウント(https://twitter.com/in_jelly_)をフォロー、該当ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で350名様にスペシャルな冒険キットをプレゼントいたします。■開催期間:7月8日(木)12:00 ~ 7月18日(日)23:59■景 品 :「夏休み1マイルアドベンチャー」特別パッケージ■商品発送:7月29日(木)より順次発送特別パッケージ詳細■冒険の地図■冒険シール■inゼリー<エネルギー><特別パッケージ><パッケージ内容> 皆さんは、どんなことに疑問を感じるでしょうか?世の中には、知らない世界を紹介した映像を見たときや、本の中に出てくる見知らぬ物語など、たくさんのふしぎがあります。でも、ふしぎなことや疑問は遠い世界や本の中にだけあるのではありません。みんなが毎日過ごしている世界を、ほんの少しだけ観察する姿勢を変えてみれば、そこはこれまで気付かなかったたくさんのふしぎにあふれています。身の回りにあふれているたくさんのふしぎなことの、答えはどこにあるでしょう?本?インターネット?そこにも答えはあります。でも、それはあなたではない「誰か」が出した答えです。誰かの答えは、あなた自身が自分の答えを出すための「ヒント」でしかありません。本当の答えは、あなたの頭の中、心の中にあります。身近な世界を新しい視点で観察し、自分の疑問を持ち、自分の答えを出す。そうやって新しい発見をしたとき、あなたの世界はひろがっていくでしょう。この夏、あなたの身近な世界が大冒険の舞台に変わります。 世界有数の北極冒険キャリアを持つ日本唯一の「北極冒険家」。

北極を中心に主に単独徒歩による冒険を実施。20年間で16回の北極への冒険を経験し、北極圏各地の移動距離はおよそ10,000km。国内外のメディアからも注目されている。2018年南極点無補給単独徒歩到達(日本人初)、第22回植村直己冒険賞受賞。

「inゼリー」×日本唯一の北極冒険家 荻田泰永氏 いつもの近所が冒険の舞台になる自由研究プロジェクト「夏休み 1マイルアドベンチャー」始動

100milesAdventureについて 荻田泰永が自らの冒険の経験を活かして立ち上げたプロジェクト。小学6年生の子供たちと100マイル(160km)を踏破するひと夏の冒険となっており、知らない世界を知ることで得られる感動や、多様な世界の姿、小さな一歩を重ねることで遠くのゴールにたどり着く喜びなど、北極の世界で学んだ多くのことを、未来を担う子供たちにも経験して欲しいという想いから実施している。  「inブランド」は、トップアスリートから一般の生活者まで、前向きに活動する人のコンディショニングを、スポーツ科学に基づいた栄養と運動、さらにおいしさでサポートするブランドです。inゼリーをはじめ、inバープロテインなどを展開しています。 森永製菓は「食」を通じた持続可能な社会の実現をめざして、事業活動の中での社会課題の解決に向け、FSC®認証紙、バイオマスプラスチック、バイオマスインキの使用やカカオ豆、パーム油の持続可能な原材料調達に向けた取り組みを推進しています。「inゼリー」は、2001年のストローの形状変更によるプラスチック使用量の削減を皮切りに、パウチの薄肉化を含めて継続してプラスチック使用量の削減を行ってまいりました。また、包装材料におけるプラスチックの使用量を2030年度までに25%削減(バイオマスプラスチックへの置換を含む、原単位/2019年度比)することを発表いたしました。今後も森永製菓は持続可能な社会の実現に向けて、様々な取り組みを続けてまいります。