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Jun

Cooperate with Edmia, Zhaodian and Chuang Technology to carry out entry and exit room management through face authentication for the first time in China.

Ademia's facial authentication terminal "Vision path" will be introduced into an integrated security solution with Zhaodian and Chuang Tech, which will be deployed for large enterprises in Japan for the first time.

アイデミア・ジャパン株式会社 拡張アイデンティティの世界的リーダー企業である IDEMIA(日本法人:アイデミア・ジャパン株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:根津伸欣、以下 アイデミア)は、本日、企業向け情報通信システムおよび機器メーカーの株式会社昭電(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:太田 光昭、以下 昭電)と統合セキュリティソリューションプロバイダーのGenetec Inc.(本社:カナダケベック州モントリオール、社長:ピエール・ラーズ、以下 ジェネテック)と提携し、日本で3D顔認識による入退室管理を展開することを発表しました。このパートナーシップにより、アイデミアの顔認証端末「ビジョンパス」と統合セキュリティ管理ソフトウェアのジェネテックのセキュリティ・センター(特許取得済み)が、昭電のセキュリティのインフラ製品に統合され、日本の大手公益事業会社の入退室管理システムの一部として組み込まれます。 この統合ソリューションでは、アイデミアの顔認証端末「ビジョンパス」をビルの入り口に設置して、非接触で瞬時の入退室管理を行うとともに、ジェネテックの「セキュリティ・センター」の単一のインターフェースで監視カメラ画像を集中管理します。このセキュリティソリューションは、東京にある昭電のソリューションラボでも展示され、お客様は実際に機器を試し、体験することができます。「ビジョンパス」は、2020年初めに発売され、様々な賞を受賞しています。2D、3D、赤外線カメラと立体画像処理アルゴリズムを組み合わせた高度な光学セットを搭載し、高速な顔認証で、シームレスで安全に完全非接触の入退室を可能にします。2020年に米国国土安全保障省が行った生体認証技術の大会で、アイデミアの顔認識アルゴリズムは、マスクの有無にかかわらず最高の精度を達成し、マスク着用者の識別において95%以上の精度を示しました。「ビジョンパス」は様々な場所に設置することができ、どのような光の状態でも効果を発揮します。また、なりすましにも強く、iBeta PADのなりすまし防止評価では100%の成功率で、顔認証端末としては市場最高の精度を誇っています。昨今の衛生意識の高まりから、特に衛生観念の高い日本では、建物内での非接触型入退室管理サービスや技術に対する需要が高まっています。入退室管理システムに非接触型の技術を導入する企業が増えており、特に顔認証装置は、空港やスタジアムなどの公共施設での導入が増えています。「アイデミアでは、テクノロジーを活用し、現代社会のニーズを解決することに取り組んでいます。非接触型生体認証は、その利便性と衛生面での安全性から、今後の主流になると考えています。『ビジョンパス』のようなソリューションは、高速でシームレスかつ安全な入退室管理をサポートするための基盤となるでしょう。昭電とジェネテックの企業向けセキュリティソリューション開発の専門知識は、最終的に『ビジョンパス』が提供するセキュリティを拡大し、国内企業が従業員に安全で衛生的な環境を提供するためのシームレスな入退室管理システムを構築することになるでしょう。」と、アイデミア・ジャパン株式会社 代表取締役の根津伸欣は述べています。昭電の情報機器システム部次長の加藤拓也氏は次のように述べています。「昭電の使命は、特に危機に直面したときに、信頼性を最大限に高め、運用上のダウンタイムを最小限に抑えることで、顧客の事業継続性を高めることです。3D顔認証などの非接触型バイオメトリクスは、入退室管理の新たな標準となる可能性を秘めています。アイデミアは、この分野で確立された実績と専門知識を持ち、我々が時代に合った堅牢なセキュリティソリューションを提供する上で、最適なパートナーです。 」ジェネテックのカントリーマネージャー(日本)の室川豪氏は次のように述べています。「当社が特許を取得しているジェネテック・セキュリティー・センターは、高度な集中管理システムを備えており、すべてのビデオ監視、入退室管理、その他の分析を統合することができます。この技術を、信頼できるパートナーであるアイデミアや昭電のソリューションと統合できることを嬉しく思います。」アイデミアは、2020年に、東京に拠点を置くインターネットグループであるデジタルガレージにMorphoWaveTM Compactリーダーを提供し、非接触の指紋認証アクセスコントロールソリューションを国内で展開しています。また、2021年には、日本で初めての非接触型カードを展開しました。このカードは日本工業規格のJIS2規格に準拠しており、金融機関のエンドユーザーにセキュリティの強化と非接触型決済サービスを提供しています。【IDEMIA(アイデミア)について】アイデミアは、拡張アイデンティティの世界的リーダー企業です。市民や消費者が日常生活における重要な活動(支払い、インターネット接続、旅行など)を、物理的な空間やデジタルな空間で行うことができる信頼できる環境を提供しています。私たちが暮らす今日の世界では、アイデンティティを保護することが極めて重要な使命となっています。プライバシーと信頼を確保し、安全で認証された検証可能な取引を保証する拡張アイデンティティを支持することで、私たちの最大の資産の一つであるアイデンティティについて、考え方、生産、使用、保護の方法を再構築します。アイデミアは、金融、通信、アイデンティティ、公共セキュリティ、IoT分野の国際的な顧客に拡張アイデンティティを提供しています。世界中に15,000人近くの従業員を擁する当社は、180カ国のクライアントにサービスを提供しています。HP:https://www.idemia.com/Twitter:https://twitter.com/idemiagroup?lang=ja【昭電について】1965年10月に設立した昭電(SHODEN CORPORATION)は「情報化社会に安全と信頼を提供する」をスローガンに掲げて、情報通信ネットワーク自然災害や不正侵入・トラブルなどから安全に護る総合安全企業です。主な事業としては雷害対策、地震対策、ネットワーク、セキュリティ、ファシリティの5分野で事業を展開しており、製品の製造販売から企画立案、保守・工事・コンサルティングまでをワンストップで提供しています。日本国内に10か所の営業拠点と4か所の技術施設・工場を有することで、安定した製品・サービスを提供しています。【GENETEC(ジェネテック)について】Genetec Inc.は、セキュリティ、インテリジェンスおよびオペレーションを含む幅広いソリューションポートフォリオを持つ革新的なテクノロジー企業です。同社の主力製品であるSecurity Centerは、IPベースのビデオ監視、入退室管理、自動ナンバープレート認識、コミュニケーションおよび分析が統合されたオープンアーキテクチャプラットフォームです。 またGenetecは、クラウドベースのソリューションやセキュリティ強化のために設計されたサービスを開発し、政府、企業、交通機関、そして私たちが暮らす地域社会に新しいレベルのオペレーショナルインテリジェンスで貢献しています。カナダのモントリオールに本社を置くGenetecは1997年に設立され、80を超える国々において、代理店、インテグレータ、認定チャネルパートナー、およびコンサルタントの幅広いネットワークを通じて世界中のお客様にサービスをご提供しています。
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アイデミア、昭電およびジェネテックと提携、国内で初めて顔認証による入退室管理を展開