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May

エミレーツ航空、空港と機内でのお客様と従業員の安全対策を強化

エミレーツ航空は、空港と機内でお客様と従業員の健康と安全を確保するための予防策を日々見直し強化しています。 乗客と直接接触するすべての客室乗務員、搭乗員、地上スタッフは、マスクと手袋に加え、制服の上に使い捨ての保護ガウンと安全バイザーを含む個人用保護具(PPE)を着用します。

ドバイ国際空港では、すべてのお客様と従業員が手袋とマスクを着用する必要があります。 体温を感知するセンサーを設置、空港施設に入ってくるすべてのお客様と従業員の体温を監視しています。チェックインと搭乗エリアにはお客様どうし、適切な距離が保たれるよう床に印を設置しました。機内では密接を避けるため、お客様どうし、または家族やグループ毎の間に空席を事前に割り当てています。エミレーツは、健康と安全上の理由から機内サービスも変更しました。 食事や飲み物はサンドイッチ、飲み物、スナック、デザートなどを弁当として提供し、食事サービス中の乗務員とお客様との接触を減らし、相互のリスクを最小限に抑えます。同様に、接触によるウイルス感染のリスクを減らすために、機内誌やその他の印刷物を一時的に廃止。機内へ手荷物の持ち込みもご利用いただけません。 機内に持ち込み可能なアイテムは、ノートパソコン、ハンドバッグやブリーフケース、ベビー用品に限られています。 その他、すべての品目はチェックインする必要があり、エミレーツはお客様のチェックイン手荷物許容量に客室手荷物許容量を追加します。 お客様は、チェックインから到着するまでマスクと手袋をご持参いただき、着用する必要があります。また、エミレーツはCOVID-19によって影響を受けたお客様と旅行代理店やビジネスパートナーへの支援策の一環として払い戻しの処理能力を強化。現在約50万件の払い戻しが保留されているなか、エミレーツは払い戻しの処理を加速するため、システムを再構築しました。COVID-19対策以前に1ヶ月当たり平均35,000件の払い戻しリクエストを処理していましたが、現在では、15万件の処理に対応できるようになりました。これにより現在保留されている払い戻しを、8月上旬までに完了することを目指しています。エミレーツは、フライトのキャンセルおよび旅行制限の影響を受けるお客様に3つのオプションを提供しています。エミレーツ航空についてエミレーツ航空は2002年に日本に就航。現在、成田国際空港、関西国際空港からはエアバスA380型機にて、羽田空港からはボーイング777型機にて、それぞれ毎日1便を運航しており、ドバイまで、さらにドバイ以遠の世界83の国と地域にある157の都市まで、快適な空の旅をお楽しみいただけます。成田国際空港にはエミレーツ航空専用ラウンジがございます。羽田空港発着のプレミアムクラスご利用のお客様には、無料の送迎サービスを提供しています。エミレーツ航空は、ワールド・トラベル・アワード2019の中東部門において、中東のリーディング・エアライン、エアライン・ブランド、エアライン・リワード・プログラム、エアライン・ウエブサイトの4部門で賞を獲得しました。お問い合わせ先エミレーツグループ 広報REDHILL株式会社青木・小林Email: ekjapan@redhill.asia

エミレーツ航空、空港と機内でのお客様と従業員の安全対策を強化