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Nov

モノを出し入れしやすい広い入り口を両サイドにも備えた「デイズリュック」を使ってみた!

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

バッグの中が散らかりがちなのをどうにかしたい…そんなとき、ポケットの数を増やしたとしても解決につながらないことが多いはずです。使いやすいと感じるバッグの特徴として、モノが取り出しやすいことがあるんじゃないでしょうか。そうだとすれば、machi-yaでプロジェクトを展開する「デイズリュック」は、かなり高得点をマークしそうです。

これほど取り出しやすいバッグは初めて…と言っても過言ではないバッグをお借りできたので、その魅力を紐解いていきたいと思います。

2サイズ × 2カラーで登場

今回お借りしたのは「デイズリュック13」(写真左)と「デイズリュック16」(写真右)の2タイプ。カラーはネイビーブルーとブラックです。御覧の通りサイズが異なり、それぞれ13インチと16インチのノートパソコンが入る仕様となっています。

スッキリしていて清潔感のあるルックスで、箱型のフォルムが素敵。容量の割にスリムなシルエットといえるんじゃないでしょうか。

広い取り出し口と収納スペースで出し入れしやすさが画期的!

このリュック、ガバっと広い入り口が特徴的です。メインコンパートメントも広々していて大きなものから小さなものまでが、スムーズに出し入れできました。細かなポケットはついておらず、ポーチやバッグインバッグなんかを活用すれば、アクセサリやガジェットなんかもスッキリ収納できます。

モノを出し入れしやすい広い入り口を両サイドにも備えた「デイズリュック」を使ってみた!

なにが入っているのかが一目瞭然で、取り出したいモノがどこにあるのかがすぐにわかって効率的です。

必需品のノートパソコンには専用部屋が設けられていて、バッグに応じたサイズのパソコンがスッポリと収まりホールドしてくれます。

2階建て道具箱として活用できる

仕切りを隔てて上下2段構えに。大胆にモノが区分けできます。下段には両サイドからアクセスできる仕様で、すこぶる取り出しやすいです!

サイドの入り口が広く開けられるのがポイントで、ファスナーには大きな引き手が付いているため開閉もすんなりです。開口したままキープできるのは、中身をまとめて取り出す際に好都合だと感じました。

箱型のボディを活かして自立するのも使い勝手に貢献。底鋲付きでスーツケースのようにどこにでも縦置き可能なので、即座に仕事環境が整えられる道具箱としての役目を果たしてくれます!

薄く折り畳むこともできて置き場所の負担もなし

スーツケースや大きめのリュックは便利だけどかさばるのが懸念点ですが、「デイズリュック」に関しては薄く折り畳んでおくことができて置き場所に困りません。

側面を中心から折り、バッグ内の仕切りをパタンと寄せれば、付属のゴムバンドでからげられるほどの薄さになります。

置いたときにはサイドに広がって邪魔になりがちなベルトも、「デイズリュック」では、ボディに収まるように引き上げればコンパクトに。また上部の入り口が広がる分ファスナーが長くなっているんですが、こちらもマグネットホックでとめて納められるようになっています。

ほかにも、牛革の持ち手が平らで持ちやすい点やカラビナが取り付けられるループを搭載してる点など、工夫がいっぱい見られます。こうした細かな配慮の積み重ねにより、バッグ使用時のストレスを取り除いてくれているんですね。


入り口が広く両サイドからもアクセスできる「デイズリュック」は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開中。執筆時点では一般販売予定価格の15%OFFの支援コースが選択可能な状況。「デイズリュック13」が10,880円から、「デイズリュック16」が11,730円から(いずれも消費税・送料込み)となっています。

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