訪問看護スタッフ向けバッグ「ワークリュック2」新発売
※収納バッグ(本体に内蔵しています)フットマークでは介護ヘルパー向けリュックを2018年、ケアマネジャー向けリュックを2019年に発売しました。その中で訪問看護のスタッフさんから「訪問看護だともう少し荷物が多いから、容量の大きいリュックがほしい」という声をいただき、開発が始まりました。開発にあたっては実際の使用シーン、実際の荷物、仕事の内容などを細かくヒアリングしていき、見えてきたニーズがいくつもありました。特に多かったのは、「持ち物が多いので忘れ物をしないように整理整頓したい」、「限られた時間の中でケアするのですぐ仕事を始めたい」、そして「仕事道具と私物を分けて収納したい」といったものでした。またコロナ禍前とは違うニーズもありました。例えば消毒液はボトルごと持って行っている事が分かり、サイドポケットはボトルが入る大きさに設定。さらには訪問先では床に荷物を置くため、バッグ自体が自立することも必須条件でした。サンプルを複数回使用していただき改善を行いながら、ようやく訪問看護のスタッフの方々の様々なニーズを満たすバッグが完成しました。
■荷物が多いので忘れ物をしないよう整理整頓したい■限られた時間の中でケアするのですぐ仕事を始めたい 看護・介護の荷物を定位置収納できる収納バッグを付属。自立する収納バッグには8つのポケットと、体温計などを挿せる9つのホルダーがあり、出発前に一目でどこに何が入っているか分かるので忘れものチェックができます。訪問先に到着後、リュックから収納バッグをサッと取り出せば、すぐに仕事が始められます。
収納バッグをさっと取り出し仕事に取り掛かれます
■仕事道具と私物を分けて収納したい 本体には7つのポケットを設置しトップポケットと背面ポケット(左図)にはスマホや貴重品などの私物を仕事道具と区別して収納することができます。背面ポケットはリュックを背負ったまま貴重品の出し入れができます。またポケットを多く設けることで、雨具などの濡れたもと濡れないものを2つにセパレートしたいという要望にも応えました。そのほか、消毒液はボトルごと運ぶケースも多いためサイドポケットはボトルが入る大きさに設定しました。
■自転車で移動するため、カゴにすっきり入れたい 自転車移動が多い訪問看護スタッフ。容量を確保しつつ、背負ったときの見え方も考慮しながら自転車のカゴの形にすっぽり収まるサイズにしました。自転車のカゴにすっぽり
■荷物が多いので全部入りきる容量がほしい28Lの大容量サイズで、訪問看護で必要な荷物をすべて収納できます。また本体は厚手で丈夫な生地を使用していますが、540gで小型ペットボトルとほぼ同じ軽さです。※収納バッグは除く大容量28L
【そのほかの機能】・バッグ自体が自立する設計・本体内側背中ポケットは最大15.6インチノートPC対応可能なクッションポケットと書類が入るポケット付・はっ水加工生地使用で多少の雨ならリュックが濡れにくい スタッフの方にヒアリングさせていただき、大容量バッグが必要なことは明らかでしたが、容量を大きくするとリュックがとても大きく見えて、女性が背負った時スマートに見えませんでした。重心の位置も悪くなりリュックがたわんだりと、容量と重心と見た目のバランスに苦労しました。また大量の荷物を収納するにはある程度厚手の素材が必要でしたが、少しでも軽量化をはかる工夫に試行錯誤しました。機能だけでなく見た目にもこだわっており、結果として看護や介護シーンだけでなく日常シーンでもお使いいただけるバッグに仕上がりました。テレワーク時には、収納バッグを机にそのまま置いて使用することができます。品 番:404203商品名:ワークリュック 2価 格:8,580円(税込小売希望価格)サイズ:リュック:縦42×横29×奥行き20cm 収納バッグ:内寸縦28×幅28×奥行14cm重 量:リュック:540g 収納バッグ:310g容 量:28L耐荷重:28kgカラー:ブラック素 材:ポリエステル100%販売ページ:アズワンAXELショップ https://axel.as-1.co.jp/アスクル https://www.askul.co.jp/フットマーク公式オンラインショップ https://www.ukiuki.jp/SHOP/404203.html楽天公式オンラインショップ https://item.rakuten.co.jp/ukiukiya/404203/
会社名 : フットマーク株式会社所在地 : 東京都墨田区緑2-7-12設立: 1950年4月28日(創業1946年)代表者 : 代表取締役社長 三瓶 芳資本金 : 8,500万円事業内容: 水泳用品・介護用品・健康スポーツインナーの企画、製造、販売URL:https://www.footmark.co.jp/