スタッシャーにシリコン蓋etc. 脱ラップ&フリーザーバッグ生活の必需品。【VOGUEエディターの#ChangeChallenge】
スープやご飯、シチューなどを食べ残してしまったとき、食器に入れたまま保存して後でレンチンするときに便利なのが、このシリコン蓋。それ以上でも以下でもないのですが、これを使いはじめて気づいたのが、我が家では、ラップを余った料理に封をしてそのまま保存し、その後次の食事のタイミングでレンチンするために最もよく使用していたということ。それを全部この蓋が代用してくれるので、これがあるのとないのとでは脱ラップ生活のクオリティに雲泥の差が生まれるのです。蜜蝋ラップも持っていますが、レンチンできないので圧倒的にシリコン蓋をヘビロテ中です。
冷凍・レンチン・オーブンOK! 理想のガラスケース。
カレーやミートソースなど、作り置きを冷凍しておくためのプラ容器に替わるものがないものか……と探していたとき、Amazonで見つけたのがコレ。冷凍・レンチンOKのガラス容器はほかにも色々あるのですが、案外、蓋もそれに対応しているものは限られます。そんな中、これは蓋ごと冷凍・レンチンできるので、とても優秀。しかも、こびり付きやすいもの、色素が沈着しやすい食材でも、少し浸け置きしておけばするりと簡単に汚れが落ちます(これ重要)。しかも、お弁当用のキンピラなどは、レンコンや大根、ゴボウ、ピーマンなどの食材を切ってこの容器に入れて、軽く蓋をしてレンチン、そのまま味付けして保存までできるという一気通貫ぶり。ガラス容器はオーブンにも対応しているので(蓋はオーブン非対応)、ガトーショコラやキャロットケーキの焼き型としても大活躍。なぜか生地がこびりつくこともないので、容器にバターを塗って小麦粉をはたく手間も省けます。
#ChangeChallenge
Text: Maya Nago
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