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Apr

ラップトップストラップという、アリそうでナシでやっぱりアリなやつ

ラップトップストラップという、アリそうでナシでやっぱりアリなやつ

恐怖心に勝てるかどうかです。米Gizmodo編集部が、めちゃくちゃ気になるアイテムを使ってました。Laptop Strap(ラップトップストラップ)ですって。ラップトップに直接貼り付けるホルダーとストラップが一緒になったやつ…。ラップトップってこんなカジュアルな持ち方していいの!? 使い心地どうなの!? 以下、Liszewski記者が使ってみた感想です。【全画像をみる】ラップトップストラップという、アリそうでナシでやっぱりアリなやつ

 ラップトップストラップという、アリそうでナシでやっぱりアリなやつ

ケースあり派? なし派?

スマートフォンにケースは必要かという問題があります。よく言われるのが、Apple(アップル)のデザイナーが完璧な美を求めてデザインした端末に、なんで安いプラスティックを貼り付けてしまうのか! ミケランジェロのダビデ像にプチプラのコート着せるようなもんだ!っていうこと。デザイン重視で言いたい気持ちはわかりますが、僕としてはそんな美しい大事な端末に傷がついたり、画面がクラックするほうが嫌ですけど。なので、もちろんスクリーンプロテクターシートもケースも使ってます。が、今回はまさかのラップトップ。それもケースあるなしの話ですらない。カメラストラップみたいなやつで、スマホケース使う派の自分としては、正直怖い。いくらアルミボディで、閉じればキーボードとディスプレイは保護されていると言われても怖い。スマホよりもMacBookのほうが壊れやすいだろうと僕は思っているわけで、より丁寧に扱っているわけで、旅行に持っていくときも、カフェで仕事するときも、しっかりケースにいれてからバックパックにいれている人間なので…。

自由感ある!

ミニマリストとか、荷物少ないのが好きな人にとっては、ラップトップストラップはいいと思います。まずね、めちゃ自由。身軽。端末を何かに入れるのではなく、カメラストラップと同じくボディに直接取り付けるスタイルです。ただ、カメラとは違って取り付けるところがないので、端末のヒンジまわりにグルっと粘着シート(ホルダー)を貼り付けます。で、このシートにストラップがついていると。ちなみに、シート装着していてもラップトップの開閉には問題なし。ラップトップストラップ公式は、各社端末とストラップの推奨サイズをリストで公開していますが、MacBookからChromebook、Surfaceまで幅広く対応しています。ラボテストでは最大引量114ポンド(約52kg)だそうですが、さすがにそんな重いラップトップはないもんね。

3サイズ、4カラー

ラップトップストラップは、3サイズで4色展開。どのサイズも一律40ドル(約4,600円)です。慎重派の僕としては、このストラップ使うならAppleCareプランはいっておこうかなって思います。ストラップが外れる心配はしてないのですが、調子乗ってストラップまわしてラップトップを壁にゴーンってしちゃうリスクはありそうな気がします。あと、自転車移動もちょっと心配かな。やっぱり、そこは裸なのでね。Source: Laptop Strap

そうこ