冷凍弁当の「nosh(ナッシュ)」が累計販売2000万食を突破
「nosh」が累計販売食数2000万食を突破
冷凍弁当「nosh(ナッシュ)」は、2018年のサービス開始から3年8か月で累計販売食数が2000万食を突破したと発表した。
2020年から年間販売食数は3倍を推移しており、ユーザー層も変化が見られたという。コロナ禍前はダイエットや健康管理、家事の時間短縮を目的とした女性ユーザーが7割だったが、コロナ禍を機に健康志向意識の高まりやリモートワークの家事時短目的で男性ユーザーが増加。2021年には、緊急事態宣言に伴い男女関係なく手軽に健康的な食事をとりたいユーザーがから支持を得て、現在はユーザー層の男女比が5:5になった。
noshのこれまでの変遷は、2018年サービス開始時にはプラスチック容器からスタートし、2020年2月にはパルプモールド容器へフルリニューアル、同年3月には臨時休校・在宅勤務の場へ1万2500食を無料配送した。2021年5月にはユーザーの声をもとに、より小さく安全に、サステイナブルにリニューアルした。2021年11月には、毎週登場する新メニューを2品から3品へ増やした。日本人の約30%が生活習慣病患者または予備軍と言われるなかで、「nosh」は食事を通して社会の問題を解決し、ユーザーの豊かな暮らしに寄り添っていくという。
販売食数の推移と男女比率関連リンク関連記事Group site linksCopyright ©2018Impress Corporation. All rights reserved.