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第14回 シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション 応募数は過去最多の昨年に引き続き今年も1200件以上 応募作品1206点より、受賞作品10点が決定!

受賞作品一覧

グランプリ<1作品(賞金300万円)「My Face Stamp」準グランプリ<2作品(賞金50万円)「はる、しるし」審査員賞<5作品(賞金20万円)喜多賞特別審査員賞<2作品(賞金20万円)「秘密の質問」<<

第14回 シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション 応募数は過去最多の昨年に引き続き今年も1200件以上 応募作品1206点より、受賞作品10点が決定!

シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションとは
審査員 コメント

喜多俊之 Toshiyuki Kitaプロダクトデザイナー

喜多俊之デザイン研究所 代表イタリアやドイツ、日本のメーカーから家具、家電、ロボット、家庭日用品に至るまでのデザインで、多くのヒット製品を生む。作品の多くがニューヨーク近代美術館、パリのポンピドーセンターなど世界のミュージアムにコレクションされている。著書に『デザインの力』(日本経済新聞出版社)、『地場産業+デザイン』(学芸出版社)、『デザインの探険』(学芸出版社)など。

~審査コメント~テクノロジーの時代らしい「しるし」の捉え方の変化と、人間の尽きることない発想力を感じたコンペだった。判子が古代から今日まで脈々と伝わってきた理由として、シンボルに対する人間の心理が深く関わっているように思う。モノとしての機能はもとより、しるすという行為がもたらす精神的な作用を掘り下げていくと、このテーマはさらに発展の余地があるのではないだろうか。プロダクトは世の中に受 け入れられ、浸透していくことが命題であるので、この受賞作の中からヒット作が生まれることを期待している。 後藤陽次郎 Yohjiro Gotohデザインプロデューサーデザインインデックス 代表1994年にロンドンの「ザ・コンランショップ」を日本に導入し、商品構成からオリジナル商品の開発、デザインディスプレイの監修などを行う。その他「ペプシマン」、元麻布ヒルズ、六本木ヒルズレジデンスのモデルルームのインテリアコーディネイト、“二期倶楽部 東館”の総合プロデュースなど多方面で活躍。~審査コメント~全体的に『「<受賞作品

グランプリ

My Face Stamp -「心」を表すしるし姫野 剛準グランプリはる、しるし-「出会い」を表すしるし富岡啓祐審査員賞喜多賞SHACHIHATA CARD-「身軽さ」を表すしるし​坂本俊太特別審査員賞秘密の質問-「秘密」を表すしるし若田勇輔第14回 シヤチハタ・ニュースプロダクト・デザイン・コンペティション 概要

■応募受付期間:2021年 4月1日(木)~ 5月31日(月) 12:00■テーマ: 「<