Xtrfyの大人気肉抜きマウス「M4」に遂にワイヤレスモデルが登場！日本発売決定！

ゲーミングデバイスを超えたハイエンドeスポーツ機器を生み続ける、スウェーデンのゲーミング機器メーカー「Xtrfy(エクストリファイ)」本体に穴が開いてる肉抜き軽量マウス「M4」「M42」「MZ1」がメーカーの代名詞ともいえる製品ですね。他のメーカーも本体に穴を空けて軽量化したマウスを発売していますが、この見た目のマウスといえばXtrfyを思い浮かべる人も多いでしょう。非常に人気が高く、ユーザーも多いXtrfyの肉抜きマウスですが、これまでのラインナップは有線モデルのみとなっていました。興味はあるけどワイヤレス派だから・・・と躊躇していたみなさん、お待たせしました！大人気の「M4」にワイヤレスモデルが登場！日本でも発売されます！

高精度・超軽量はそのままにワイヤレス化

Xtrfy「M4 WIRELESS」は、肉抜きマウスの中でも象徴的な「M4」をワイヤレス化したゲーミングマウスになります。ワイヤレスになると心配されるのが遅延と言われることも多いですが、遅延が気になったのは一昔前の話。最近のワイヤレスマウスは有線接続と遜色ないほどの応答速度なっています。「M4 WIRELESS」には2.4GHzラグフリーワイヤレスが採用されており、1,000Hzのポーリングレート、1msの応答速度を実現しています。

評判の良い右手用の「M4」オリジナルのエルゴノミック形状に加えて、交換可能な2つのサイズのシェルが付属します。手の大きさやグリップスタイルに合わせたシェルを装着することで、さらに快適なグリップ感を得ることが出来ます。

有線の「M4」は本体重量69g(ケーブル除く)という超軽量というの魅力でしたが、ワイヤレスとなると重量が重くなってしまう懸念がありますよね。「M4 WIRELESS」はワイヤレスでありながらわずか71gという超軽量ボディを実現していますので、現在有線の「M4」を使用している人も違和感なく切り替えることもできます。さらに、重量配分を調整することができるので、グリップスタイルやプレイスタイルに合わせた重心に設定することができます。

ワイヤレスのもう1つの懸念事項といえばバッテリーの保ちでしょう。ゲームプレイや配信など、集中すればするほどマウスのバッテリー残量のことは頭から離れてしまいがちですね。「M4 WIRELESS」はフル充電で最大75時間のゲームプレイが可能なほどのロングバッテリーとなっていますので、約3日間なら使用し続けることができます。75時間あればさすがに一度は休憩すると思いますので、そのタイミングでの充電をお忘れなく。もし使用中にバッテリーが切れてしまったときにも、Xtrfy EZコード Pro充電ケーブルが付属していますので、充電しながら使用し続けることも可能です。

マウス自体の性能もワイヤレスに最適化するように「M4」から若干の変更があります。センサーにはワイヤレスでも高精度を実現するPixart3370センサーが。スイッチ部分には8000万回のクリックにも耐えられるKailh GM 8.0スイッチが採用。ARM32ビットマイクロコントローラーによって動作します。「M4」同等の高精度は維持しつつも、ワイヤレスに最適化された仕上がりとなっています。

これもXtrfyのマウスの魅力ですが、全ての設定をソフトウェアなしで設定することが可能なのは「M4 WIRELESS」でも健在です。マウス本体に搭載されているボタンやスイッチの切り替えでRGBの効果、色、明るさといった照明のコントロールからCPI、ポーリングレート、リフトオフディスタンス、デバウンスタイムに至るまで全ての調整が可能となっています。

細かな設定ができる分、操作が難しそうな気もしますが、設定可能箇所は豊富でありつつ1つ1つの操作は簡単ですのでご安心を。各種調整方法を紹介した動画が公開となっていますので、そちらを参考に設定を調整してみましょう！

1月29日に日本発売決定！

Xtrfy「M4 WIRELESS」は2022年1月29日(土)に日本発売が決定しました！カラーはブラックとホワイトの2色展開で、どちらも価格は12,727円(税込)となっています。現在Xtrfy JAPANの公式ECショップで予約を受け付けています。お一人様1点までとはなっていますが、人気の「M4」のワイヤレスモデルとなれば、既存の「M4」ユーザーに加えてワイヤレスモデルの発売を待っていたワイヤレス派のみなさんも購入に走ると思います。状況によっては早い段階で予約が終了したり、発売後すぐに品切れになる可能性もありますので、確実にゲットしたいという人はお早めにご予約を！詳細はXtrfy公式サイト「M4 WIRELESS」製品ページをご確認ください！