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薄型メカニカルキーボード「Keychron K3 V2」日本で発売 - JIS配列も用意、13,970円から

コペックジャパンは3月14日、ワイヤレスキーボード「Keychron K3(Version 2)」を日本国内で販売開始した。価格は13,970円~15,290円。

薄型メカニカルキーボード「Keychron K3 V2」日本で発売 - JIS配列も用意、13,970円から

設置面積を取らない75%レイアウトとロープロファイルスイッチを採用した、小型・薄型のワイヤレスキーボード。Bluetooth接続のほか、USB Type-C接続の有線キーボードとしても使用できる。

キースイッチは、Gateron製のロープロファイル・メカニカルスイッチのほか、Keychron独自の光学式スイッチ(オプティカルスイッチ)も用意。一般的なメカニカルキースイッチの高さが17.9mm程度なのに対し、Gateron製ロープロファイルスイッチは11.7mm。Keychron独自のオプティカルスイッチはさらに低く10.7mmで、より薄い仕様となる。

メカニカルスイッチ/オプティカルスイッチはそれぞれ、打鍵感の異なる赤軸(リニア)/青軸(クリッキー)/茶軸(タクタイル)から選べる。コペックジャパンが扱う国内正規品には、US配列のほか、日本語JIS配列も用意される。その他のオプションとしてはキースイッチ(2方式×3タイプ)、RGBライト/白色LEDを選択できる。

大きさは約306×116×22mm、重さは約476g。ボディはアルミニウム+ABS製。US配列は84キー、日本語配列は87キー。optionキーやcommandキーなどのmacOS用キーキャップも付属する。無線機器のため、コペックジャパンが技適を取得した上で販売する。