シーツの柄で運気が変わる!? “寝室”でできる金運アップ術【理想の金運寝室】

もっと金運アップを狙いたい！旧正月～節分にかけての時期は、運気が動く大切な時期とも言われています。今回はそんな大切な時期に向けて、今すぐできる「金運アップ」のための風水テクニックを、人気開運セラピスト・紫月香帆さんの著書『家仕事とインテリアの金運アップ風水』からご紹介！【イラストで解説！】風水的理想の＜金運寝室＞はコレ！すぐに取り入れられて、無理なく続けられるテクニックばかりなので、ぜひ参考にして、金運をあげていきましょう！！

金運アップのインテリア風水

お金が貯まらない。収入が上がらない。最近、まったくついてない、などなど。これらの原因はもしかしたらあなたの家の中にあるのかも……。ここではお金が舞い込む家にするための金運によい模様替えのコツを紹介します。

【寝室】環境を整えることで 睡眠中に良い気をチャージ

《気は頭から入るので、枕の位置などに注意》人は寝ている間に体力を回復し、さらに気のチャージも行います。寝ている間にしっかり気をチャージすることで、タイミングよくスタートダッシュができ、大変な局面でも粘って、最終的には波に乗れる運気の強い人になれます。寝ているとき、気は頭から入ってきます。そのため、頭の周りの状態は重要であり、枕を置く方角もよく考える必要があります。ベッドカバーやカーテンなど、布の占める面積が多いのも、寝室の特徴。したがって、どんな色や模様を選ぶかも重要になります。《金運アップには水玉やペイズリー柄》色については温かみのあるものがいいでしょう。金運アップには黄色がおすすめです。運気を停滞させる黒い枕カバーやシーツなどは避けたほうが無難です。柄は、金運や人気運がアップする水玉模様や、勾玉に似ているペイズリー柄を選ぶといいでしょう。なお、寝るときに枕元に携帯電話や仕事の資料などを置いて寝る人も多いかもしれません。頭は良い気の入ってくる場所なのに、こうしたものを置いていると阻害されてしまうので、枕元を避けて、サイドテーブルや足元などに置くようにしましょう。

理想の金運寝室はコレ！

■ベッド小さくて窮屈なのはNG。ただ、部屋に対して大きすぎるのもよくない。■絵実りの意味を持つフルーツの絵がよい。飾る場合は枕側の壁で、なおかつ北側がベスト。■サイドテーブル気のチャージを妨げないため仕事の資料や本を置くサイドテーブルがあるとGood。■コンポ・目覚まし時計音のなるものは東側に置くとよい。目覚まし時計は丸いアナログ型がおすすめ。■ドレッサー置き場所は外の光や照明がよく当たり、自分の寝姿が映らない場所に置く。＼さらに金運アップ!!／ 布団の柄にもこだわろう金運アップには水玉模様や、ペイズリー柄がベスト。水玉はコインを連想させ金運によいとされています。また、ペイズリー柄は三種の神器にも挙げられる勾玉を連想させるので、こちらも金運には最適と言えます。そのほかには、動物的本能で金運をつかむという意味でアニマル柄もおすすめです。