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「ANDERSEN × BANCART」第三弾「バターケース・バターナイフ」を、2022年3月21日 月 より販売。

ひろぎんホールディングス本社ビル1階のにぎわいフロア内にオープンした、銀行内初のライフスタイルマーケット「BANCART(バンカート)」は、ベーカリー「アンデルセン」とのコラボレーション企画「ANDERSEN × BANCART」の第三弾「バターケース・バターナイフ」の販売をスタートいたします。バターケースの特徴は、無垢の木材の断熱性と密閉構造によりバターの品質を保つ機能性、さらに、毎日の食卓で使いたくなる、柔らかな木のぬくもりとデザイン性です。バターナイフは、滑らかな握り心地と切れ味で、木でありながらストレスなくバターを切れるよう設計されております。バターケース、バターナイフどちらも、本体の素材には中国地方の山桜を使用しております。いつもの食卓をより特別にお楽しみ頂けるアイテムです。 製造を担当したのは、 “素材の価値を見出し、仕上げ、魅力を感じさせる”広島県廿日市市の趣木ブランド「イワタ木工」。世界に誇るけん玉や、熊野化粧筆の製造だけでなく、杢目と木肌を活かした美しい曲線が特徴のインテリアアイテムの製造も得意とし、10分の1ミリメートルの精度で加工する高い技術を持ちます。今回の製品は、その加工技術を活かしながら、製品の使いやすさにもとことんこだわった設計となっております。バターケースの素材は、山桜を使用しています。木材の断熱性により中の温度を一定に保つことができるため、バターの品質を落とさず、おいしさを保つことができます。また、木の表面に蜜ろうを塗り込むことで表面が保護され、汚れの防止、防腐効果、撥水の効果が得られます。フタと台座の四方には、磁石を埋め込むことで密閉できる上、持ちやすさも実現しました。台座の表面の凹凸は、バターを切る際のすべりを防ぎ、均等にカットするための目盛りの役割も果たします。バターナイフも同様に、反りや割れの心配が少ない山桜を使用。切りやすさと塗りやすさを考慮し、刃先が極限まで薄くなるよう、V字に研磨されています。また、握りやすく力を加えやすいよう持ち手を長めに設計しました。ご自宅のバターでも、ブロック状にカットしたり、薄くそいだり、切り方一つで味わいが広がります。ぜひ、様々なパンと組み合わせてお楽しみ下さい。 ・発売日:2022年3月21日(月)・発売店舗:BANCART、広島アンデルセン

バターケース本体サイズ(外寸):W145 x D84 x H65 mm重量:約283g(個体差があります)素材:山桜価格:5,940円(税込)※サイズ、質量には個体差があります。

「ANDERSEN × BANCART」第三弾「バターケース・バターナイフ」を、2022年3月21日 月 より販売。

バターナイフ

本体サイズ:全長185 mm、刃渡り80 mm重量:約8g素材:山桜価格:1,795円(税込)※サイズ、質量には個体差があります。<店舗情報>BANCART住所:〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町1丁目3番8号 ひろぎんホールディングス本社ビル1階 にぎわいフロア内電話番号:082-504-3192営業時間:10:00~19:30広島アンデルセン住所:〒730-0035 広島県広島市中区本通7-1営業時間:10:00~19:30(1F ベーカリーマーケット)※各店舗の営業時間は、新型コロナウイルス感染症の状況により変更となる場合がございます。イワタ木工株式会社について

私たちは、ものづくりを通して真の感動につなげる活動を行っています。ものづくりの追求していくたびに新たな面白さと発見があり、日々成長をし続けています。主に木材を使用していますが、木材の年輪と同じように地道に時を重ねて行けるように、礼を尽くし、製造した製品に誇りを持ち、常に向上心を持って他にはない唯一無二なものづくりを続けていきます。代表取締役 岩田 知真https://iwata.fun/BANCARTについてひろぎんホールディングス本社ビル1階のぎわいフロアに位置する、銀行内初の新たなライフスタイルマーケット。店内では、銀行由来の商品や、ご祝儀袋などの文房具、食器、調味料やスイーツなどの食品まで、広島県内を中心としたこだわりの商品を幅広くセレクトし、銀行ならではのストーリーや機能性をもつ、BANCARTオリジナルグッズや、コラボレーショングッズと併せて展開しています。日々の生活を豊かにする、この場所でしか手に入らない品々をお届けします。<ANDERSEN×BANCART 第三弾「バターケース・バターナイフ」クレジット>企画開発:BANCART制作協力:株式会社アンデルセンバターケース・バターナイフ:株式会社イワタ木工全体監修:method Inc.

本企画では、地域に愛されるアンデルセンと、地域の魅力を引き出すBANCARTならではの視点を活かしながら、環境問題や社会課題を意識し、暮らしや食卓を豊かにする、オリジナルグッズをお届けしてまいります。

第一弾の「マーケットバッグ」は、植物や廃材を使ったものづくりを得意とする、立花テキスタイル研究所(広島県尾道)を迎え、アンデルセングループが運営する農場「アンデルセンファーム」で廃材となった枝を染料として用いた、環境に配慮したエコバッグを、2021年5月30日(日 - ゴミゼロの日)に発売。

第二弾の「パン切りナイフ」は、刃物・金属加工で有名な新潟県三条市の「庖丁工房タダフサ」を迎え、切れ味が鋭く、パンの切り口がなめらかで、断面も美しくカットすることのできる、コンパクトサイズのパン切りナイフを、2021年7月12日(月 – パンの日)に発売いたしました。第一弾、第二弾の商品は、BANCART公式オンラインストアにてご購入頂けます。https://bancart.base.shop/企画ごとに製作する商品は、その道のプロフェッショナルを招き、共同開発しております。地域に根ざし、地域に愛され、地域の魅力を引き出す「ANDERSEN × BANCART」のコラボレーション企画を、ぜひお楽しみ下さい。