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「マウスウォッシュ」おすすめ3選 口臭予防や歯磨きの仕上げに【2021年最新版】

口臭対策の強い味方「マウスウォッシュ」は、歯ブラシや歯磨き粉と並ぶ、一般的なオーラルケア製品ですね。手軽に口の中をスッキリさせられるので、愛用している方も多いのではないでしょうか?

「NONIO マウスウォッシュ」(出典:Amazon)

今回は、オーラルケアの中でもエチケット面での重要度が高い、マウスウォッシュをご紹介します。

出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「歯みがきを助けるもの(電動歯ブラシ・歯磨剤・洗口液)」目次

マウスウォッシュ(洗口液)の主な役割は口臭予防や、口の中をスッキリさせることです。見た目が似たような商品で液体歯磨き(デンタルリンス)があります。

“液体歯磨き”のライオン「デントヘルス 薬用 デンタルリンス」(出典:Amazon)

液体歯磨きはゆすぐだけでなく歯のブラッシングも組み合わせて効果を発揮するものです。対してマウスウォッシュは歯磨き後の仕上げや、外出などで歯磨きができないとき、一時的に爽快感が欲しいとき、口臭を抑えたいときなどに使用します。

マウスウォッシュは口臭やドライマウスを緩和し、歯への細菌付着を防いで、歯質の強化も期待できます。

「マウスウォッシュ」おすすめ3選 口臭予防や歯磨きの仕上げに【2021年最新版】

ライオン「NONIO 舌クリーナー」(出典:ライオン)

また直接的な口臭予防には、「舌ブラシ」を使う方法もあります。口臭は舌についた汚れである舌苔(ぜったい)が主な原因と言われ、“舌みがき”で舌苔を除去してマウスウォッシュを使用すれば、口臭予防に繋がります。

マウスウォッシュを選ぶ際にもっとも気を付けたいのは、アルコールが含まれたタイプか、含まれないタイプかという点です。

子供向けにはノンアルコールタイプを。「クリニカKid'sデンタルリンス ピーチ」(出典:Amazon)

アルコールタイプは爽快感に優れますが刺激が強く、人によっては我慢もできないほど刺激が強いものもあります。一方、アルコールを含まないタイプは刺激が弱く、子供や高齢者、初めて使う人はまずアルコールを含まないタイプが良いでしょう。

毎日使うものですから、香りや味も大事なポイントです。また、製品によっては歯周病予防などの効果もうたっていますので、製品ページなどでよく確認するのが良いでしょう。

ライオン「NONIO マウスウォッシュ クリアハーブミント」は、口臭科学から生まれたという新ブランドのマウスウォッシュ。長時間殺菌システムでクリアな息をキープします。

「NONIO マウスウォッシュ」(出典:Amazon)

殺菌成分(CPC:塩化セチルピリジニウム)が舌やお口のすみずみまでいきわたり、口臭原因菌を殺菌し増殖を抑制、口臭の発生を長時間防ぎます。

香味は、アルコールタイプのクリアハーブミント/スプラッシュシトラスミントに加えて、ノンアルコールタイプのライトハーブミント/スパイシーミントを用意。内容量は携帯に便利な80ml、洗面台にぴったりな600ml、家族で使える1000mlの3種類です。

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「ブレスラボ マウスウォッシュ」は、第一三共ヘルスケが口臭ケアにこだわって開発した製品。口臭発生のメカニズムを研究し、口腔内の生理的口臭と病的口臭のケアを目指しています。

「ブレスラボ マウスウォッシュ」(出典:Amazon)

臭いの元となる成分を取り除くと同時に、口臭の原因となる細菌を殺菌。さらに抗炎症成分によって病的口臭の原因となる歯肉炎も防ぎます。歯垢の付着予防も期待できます。

香味はアルコールタイプの「ダブルミント」と、ノンアルコールタイプの「シトラスミント」。容量は450mlと80mlの2種類です。

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「A2Care マウスウォッシュ」は、ANAの機内でも使われている高機能除菌・消臭剤スプレーのブランド「A2Care」製品です。香料無添加でほぼ無味無臭と、お子さんやシニア世代でも使いやすいでしょう。

「A2Care マウスウォッシュ」(出典:A2Care)

ブラッシング前後のすすぎに使用するだけで、口内環境を浄化し、口臭を防ぎます。家で使うのに適した500mlと携帯に便利な46mlの2つのサイズがラインアップされています。

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