iPhoneで住所や日付、時刻を一発変換する方法:iPhone Tips
友人や家族とチャットツールで予定を合わせるとき、「○○月○○日」や「○○/○○」「○○時○○分」「○○:○○」といった文字をわざわざ入力するのが面倒なら、4桁の数字を入力してから変換すればよい。
iPhoneで「1220」「1000」などと数字を入力すると、変換候補に時刻や日付を表す文字が自動で挿入された候補が挙がる。例えば「1220しゅうごう」と入力すれば、「12時20分集合」などと変換できる。金額を入力する場合でも同じ手順で「,」を挿入できる。
日付や時刻を入力したいなら4桁の数字だけ入力すればよい7桁の数字を入力すると、今度は「郵便番号」として認識する。変換候補には郵便番号として3桁と4桁の間にハイフンを入れた候補や、地名に郵便番号を付加するかどうかを選べる。誰かと会う場合に「Google マップ」などでこれを入力し、レストランやランドマークを探すのに使える。
「150-8001」はNHK視聴者ならよく聞いた住所だ(画像=左)。「060-8588」は北海道でも知名度が高いであろう、旧北海道庁の住所(画像=右)