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ロジクールのワイヤレスマウスは守備範囲が広すぎて投資の価値アリ

3月21日(月)10時0分 lifehacker

在宅ワークをするまでは家でパソコンを触る時間も少なかったので、快適性など求めず付属していた有線のマウスをそのまま使っていました。でも家で仕事をするとなると接続するコードも増えるし、いつかワイヤレス化したいなぁと思ってたんですよね。そしたらタイミングよく自宅で使っていたマウスが故障してしまったので、この機会にワイヤレスマウスを導入しちゃいました。選べる2タイプのワイヤレス今回導入したのが、ロジクールから新しく発売された「M650 SIGNATUREワイヤレスマウス」。これまでもワイヤレスマウスは使ったことがありますが、赤外線タイプかBluetoothタイプかのどちらかに限定されていることがほとんどでした。Bluetoothタイプはパソコンなどの本体側もBluetoothが搭載されていないと使えない、というのがネックだったんですよね。でも「M650 SIGNATUREワイヤレスマウス」はBluetoothが搭載されていないパソコンでも、USBポートさえあればワイヤレス化できちゃいます。専用の「Logi Bolt USBレシーバー」をパソコン本体のUSBポートに挿すだけ。もちろん「Logi Bolt USBレシーバー」はマウスとセットなので、別途購入する必要はありません。レシーバーが不要なときはマウス本体に収納しておけますよ。4,000円台のワイヤレスマウスとは思えないほど機能的じゃないですか。もちろんmacOSやChrome OSにも対応しているし、Bluetoothが搭載されているiPadでも使えちゃう守備範囲の広さなのでマウスはこれ1つあれば十分。ストレスフリーなクリック感静音マウスというのは今回初めて経験したんですが、本当にクリック音がしないんですね。それなのにクリック感がしっかりあるのには驚きました。1日パソコンで作業してると何百回、何千回と無意識にクリックしている訳ですけど、あのカチカチという音って意外と耳触りだったんですね。クリック音がしなくなっただけで集中度が増した気がしました。特に自宅の場合は静かな部屋で仕事しているので、あのカチカチという音がなくなっただけでとても快適に仕事ができています。気になるところ:もう少し濃い目だったら…「M650 SIGNATUREワイヤレスマウス」には3タイプのカラーが用意されています。今回チョイスしたのはキーボードやディスプレイが黒なので、グラファイト。黒に近い濃いめのグレーをイメージしてたんですが、実物は思ってたよりも薄いグレーでした。なので、少なからずプラスチッキー感が出ちゃってる感じはします。どうせならブラックにしてくれた方が合わせやすい気がするんですけどね。グラファイトの他に、オフホワイトとローズがあるので爽やかな色味が好きな方はこちらがオススメ。手が大きい人向けも用意されている手が大きい人用にLサイズが用意されています。しかもお値段は同じ!目安としては、手首から最も長い指先までの長さが19cm以上ならLサイズをチョイスした方がいいみたいですよ。僕は手が小さい方(18cmほど)なので通常サイズを選びましたが、小さすぎず大きすぎずのちょうどいい大きさでした。他に気に入っているポイントとしては適度な重さがあることと、サイドのラバーグリップのおかげで指のかかりがよくマウスを転がしやすいところ。軽い方がいいと思ってたんですが、適度な重さがある方が正確なマウス操作ができるなと感じます。ラバーグリップとの相乗効果でマウス操作のクオリティーがワンランクアップしましたね。ロジクールの新製品、「M650 SIGNATUREワイヤレスマウス」。要チェックですよ!執筆・撮影: covacova./Source:ROOMIEより転載(2022.3.14公開記事)

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