mineo、「iPhone 12」「AQUOS wish」「moto g31」「FS040W」を販売開始
オプテージは2月28日、MVNOサービス「mineo」において、「iPhone 12」「AQUOS wish」「moto g31」「FS040W」の4機種を新たに取り扱うと発表した。3月1日から販売する。
いずれも、ドコモ/au/ソフトバンク回線の各プランに対応する。なお、iPhone 12については「独自に調達したSIMフリー製品」としている。各機種の価格は下表のとおり。
機種 | 一括払い | 分割払い |
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iPhone 12(64GB) | 95,568円 | 3,982円×24回 |
iPhone 12(128GB) | 102,168円 | 4,257円×24回 |
iPhone 12(256GB) | 114,312円 | 4,763円×24回 |
AQUOS wish | 32,736円 | 1,364円×24回 |
moto g31 | 22,968円 | 957円×24回 |
FS040W | 15,048円 | 627円×24回 |
FS040W(クレードル付き) | 24,816円 | 1,034円×24回 |
AQUOS wish(シャープ製)は、AQUOS senseシリーズよりも手頃な価格帯に位置づけられるベーシックモデル。5GやFeliCa/おサイフケータイにも対応し、他のAQUOSシリーズと同様に発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップを保証する。環境に配慮し、外装に再生プラスチック素材を採用したことも特徴。
moto g31(モトローラ・モビリティ製)は、2022年1月に発売された4Gスマートフォン。2万円台の低価格機でありながら、128GBのストレージや5,000mAhの大容量バッテリー、5,000万画素カメラを搭載する。
FS040W(富士ソフト製)は4GのモバイルWi-Fiルーター。クレードル付属モデルも用意される。専用クレードルには充電機能のほか、追加アンテナや有線LANポートを搭載。単体使用時よりもWi-Fiのリンク速度が向上するほか、接続台数も最大15台から32台に増える。